京菓子 岬屋の和菓子は一度食べてみるべし!特に栗蒸し羊羹は有名

岬屋という店はあまり知られていなくても、岬屋の栗蒸しようかんを知っている人は多いほど、岬屋は栗蒸しようかんの有名なお店です。

代々木上原、代々木八幡、駒場東大前の三角地帯の中にある岬屋は、初めて行くときは少し迷いますが、その苦労を後悔させないお味の商品を提供しています。

今回は、そんな岬屋をご紹介します。

京菓子・岬屋は富ケ谷の名店

富ケ谷にひっそりと佇む和菓子屋・岬屋。

創業は昭和9年とかなりの老舗です。わかりにくい場所にありますが、絶対おすすめです。

岬屋といえば、まず名前が上がる商品が『栗蒸し羊羹』です。

京菓子岬屋の栗蒸羊羹(くりむしようかん)がとにかく絶品

岬屋では『竹栗蒸』というお名前で販売されています。

秋限定

秋になると発売される期間限定商品です。大体9月から11月です。

迷いやすく、さらに間口も決して広くはないため、和菓子の通でないとなかなか行ったことのない岬屋ですが、8月頃になると自然と注文が入ってくるそうです。岬屋の栗蒸し羊羹を毎年楽しみにしているファンがいるのですね。

味について

京菓子岬屋の栗蒸し羊羹は、羊羹にありがちなむっちりとした食感ではなく、しっとりとした生菓子というにふさわしい羊羹です。大量生産ではなく、一本一本丁寧に作られているのがわかるような、繊細なお味。

見た目と味から溢れる高級感

竹皮に包んでから蒸し上げる羊羹は、包装紙を解く過程でもう竹のいい香りがしてくるところも、高級感を演出します。蜜煮された栗と小倉餡がよく調和して、どちらの味も引き立ちあい、まとまっているのが特徴。

岬屋は白小豆の栗蒸も製造

実は水ようかんにもあるのですが、岬屋では通常よくある粒あん、こしあんだけではなく、白小豆という種類でもお菓子を製造しているのです。

水ようかんだと、店頭に並んでいるのですが、実は竹栗煮では白小豆のものはデフォルトでは売られておらず、お客様から要望があり、複数まとめて作れそうな数になったら作る、という工程というのだから驚きです。

白小豆は小豆よりも少し控えめな味なので、竹栗蒸にすると、栗の味を少し前に出してくれるようになります。なかなか東京のお菓子屋さんでは見ない白小豆ですが、京都ではなかなか和菓子の中で使われることは多いのだとか。

京菓子 岬屋のその他のおすすめのお菓子

栗蒸し羊羹以外にも美味しいお菓子があります。

花びら餅

年明けから初盆にかけては、白あんを柔らかいお餅で包んだ『花びら餅』が期間限定で売っているなど、京菓子にこだわった岬屋のお菓子はぜひ食べてみたいものです。

京菓子岬屋の和菓子、購入できる場所は?

ここまで京菓子岬屋の魅力を目いっぱい伝えてきましたが、岬屋に行きたいけど遠方で行くのがなかなか難しい方もいらっしゃるでしょう。そんな方に朗報です。

京菓子 岬屋のお菓子は高島屋でも購入可!

週で曜日は決まっていますが、日本橋・新宿の高島屋、日本橋・恵比寿の三越、渋谷の東急などにも岬屋のお菓子を置いているようです。もちろん、百貨店になりますと、本店より品ぞろえがありませんが、人気のようかん類は手にできることが多いので一度足を運んでみてください。

京菓子 岬屋の和菓子は通販購入できる?

岬屋の通販はありませんが、時期によっては上記の百貨店のオンラインショップに出ていることがあります。たまにチェックしてみて、出ているのを見つけたら、すぐに購入ですね。

高島屋オンラインストア

店舗情報
店名:京菓子 岬屋 (きょうがし みさきや)

住所:東京都渋谷区富ケ谷2-17-7

定休日:日曜日、月曜日、祝祭日(節句・彼岸を除く)

営業時間:9:00~19:00